■ヘアカラー
「酸化染毛剤」といい、2つの薬剤を混合して塗布するタイプ。美容室専用やホームカラーの多くは「アルカリ性酸化染毛剤」と呼ばれ、髪のメラニン色素を希望色よりも明るめに脱色してから希望色を入れていきます。髪の内部で染料が大きくなるので色持ちが良くなります。明るめのカラーや白髪染めは基本的にこの薬剤を使用しないと染まりません。 また『酸性(中性、弱アルカリ)カラー』と言われるのも同じ種類です。「酸性カラーは傷まない」と言いますが、アルカリ性酸化染毛剤よりも明るく出来ないので比較的ダメージが少ないということです。
カラーでのかぶれは、染料に対してのアレルギー反応です。革製品・花粉症等でのアレルギーを持っている方、うるしかぶれの方は半数に可能性、化粧品(紫外線吸収剤・スルファミン系の薬剤やパラアミノ安息香酸)などでアレルギーをおこす方はかぶれがひどく治りにくいと言われ、蕁麻疹の出やすい方もかぶれやすく、頭皮に傷などある場合もかぶれの原因にもなります。
pHコントロール
1、カラーリング直後、アルカリ性に傾いている地肌・毛髪を弱酸性側に戻す中和作用
2、傷みやすくなっている髪を引き締め、毛髪内部にとどまっているカラーが落ちてしまうのを防ぐ作用
3、カラーリング後も数日残留する過酸化水素(2剤)から発生する酸素による毛髪ダメージを防ぐ作用
カラーダメージはその場は気にならなくても後々パサツキなどのトラブルが現れて来ますのでカラーリング直後のpH
コントロールは必要です。毎回染められる方やホームカラーでダメージヘアが気になる方は試してみてください。
ヘアカラーの仕組みについて
わかりやすく解説しています
準備するものとヘアカラーの手順
 好きな色を選びます

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■金属性染料
植物成分に金属成分を反応させて発色させるもの(ヘナも同じ作用)で、「オハグロ式」とも呼ばれます。色は真っ黒ですし成分上髪の手触りが悪くなったり、パーマがかからなかったり、断毛する場合もありますのでパーマや明るめのカラーを御希望の方には全く不向きです。今でも「かぶれない白髪染め」でドラッグストアーの片隅で見かける商品です。
ヘアファンデーション
似た商品でお化粧間隔で塗るだけですので簡単です
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■ヘアマニキュア
キューティクルの隙間やダメージ部分に浸透していき、コーティングするので明るくはなりません。成分的に水に溶けないアルコールが配合されている(ドライヘアーになりやすい)のと、法定色素(発ガン性疑いがあるかもしれない)等の問題もありますので全くダメージはないとは言えませんが、枝毛・切れ毛・紫外線防止などに効果的と思います。御自宅で使用の場合は、頭皮に付着させない・シャンプー時に目などに入らないように注意してください。
ヘアマニキュア
髪は傷みませんが地肌につくと落ちにくいです。塗った後頭にラップを巻き20〜30分放置後洗い流します
トリートメントカラー
自然な色合いに染まりますはじめての方におすすめです
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■カラースプレー
アルコールや粘着性のある樹脂で顔料を髪にコーティングしているだけですからシャンプーでとれますが長時間使用すると、ヘアスプレー同様アルコールダメージ等でパサツクことがあります。
カラースプレー
使うたびに自然な髪色に染まります
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■ヘナ
『植物性』『自然派』でブームになりました。しかし、純粋なヘナでも1万人に5〜7人にアレルギー反応の可能性(植物アレルギー)はありますし、ブラック・レッド・ブラウンヘナ等色の入るヘナにはカラーでのアレルギー反応をおこす色素や脱色剤が配合されているのが大半です。又原料となるローソニア(ユーカリ科)そのものには、以前から神経毒性の疑いがあるかもしれないと言われてますし、2001年ヨーロッパ(SCCNEP)で発ガン性の疑いがあるかもしれないとの報告もあります(この世の中、全ての方に100%安全・安心な物はあり得ませんが)。ですから「植物性だからヘアカラーより安心」「植物性だから傷まない」「植物性だからカブレない」等と宣伝するのは如何なものでしょうか。またダメージヘアにヘナをトリートメントとして使用した時、ダメージを増やす場合もあります。尚、一部に添加剤として厚生労働省から認可はおりていますが、大半はかつら用染毛剤として『雑貨』として輸入されています。何かトラブルがあれば全責任は個人叉は美容室になります。メーカー製品などを使用するなら問題はないと思います。
へナカラー
ご使用の際には注意書きをよくお読み下さい |